総合評価3星: 史上最悪の恋愛契約 Breathless #1-1

2014年8月12日

史上最悪の恋愛契約 (上)ミアは兄ジェイスの親友でHCM社の共同経営者ゲイブにずっと憧れていた。あるパーティーでゲイブと2人きりなったミアは、明日オフイスに来るようにゲイブから指示される。次の日彼のオフィスでゲイブから個人秘書としてゲイブの下で働いて欲しいと提案され、契約書に目を通すように言わた。渡された契約書には、彼のプレイベートの相手として、BDSMの相手をすることも明記されていた。

著:Maya Banks (訳 河井直子)

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まだ日本語版が出版される以前からいつか読もうと思っていたこの本。やっと、ほんとにやっと、読んでみた。しかも今回は日本語で。英語を日本語に訳すと、必然的に文字数も少なるなるのと、日本人のWet Rushは当然英語よりも日本語のほうが早く読めるので、あっと言う間に読み終わってしまった。

なぜ今まで読んでなかったのかというと、このシリーズ、他のエロチカロマンスに比べてあまり評価が高くない。決して低い訳ではないのだが、ずば抜けて良い訳でもなく、読むのに二の足を踏んでいた。そうこうしているうちに日本語版も出版され、いい加減読んでみよと、今回ページを開いてみた。

一発目の感想は、「エロい」。

でも、この手の超リッチでアルファ全開Dom男とウブなSub子のストーリー、ついつい他と比べてしまう。今回このストーリーをBDSMのカテゴリーに入れてみたが、同じような設定のBDSM物語でいうなら、この本のBDSMヘビー度は過去このブログで紹介した中では一番軽いかなと思う。

ちなみにベビーな順でいくと、Monsters in the Darkシリーズ > Up in the Airシリーズ > Stark Trilogyシリーズ > Abigail’s Choice > Fifty Shadesシリーズ > そしてこのBreathless。

まだストーリーも走り出しなので、この本自体の感想はあまり湧いてこないのだが、ミアとゲイブ、契約という形で2人関係を始めたが、強烈に惹かれあい、とにかくいつでもヤリたい衝動を抑えきれないといった感じ。特にゲイブのミアに対する欲望は、切羽詰った感が文章から感じられ、ストーリーに引き込まれる。

後半2人の関係がハッピーエンドに向かうにあたり、いろいろなドラマが起きると思うのだが、楽しみだ。

あと、これは完全にWet Rushの好みの問題だと思うのだが、ミアがもう少し自立した(しようとする)逞しい女性だったら共感できたかも。

胸熱度
濡れ度
泣き度
総合評価

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