総合評価3星: A Beautiful Wedding: The Maddox Brothers Series #2.5

2014年8月22日

A Beautiful Wedding: Beautiful #2.5アビー(Abby Abernathy)とトラヴィス(Travis Maddox)若い2人が出会って半年、今夜はそんな中でも特に、心が引き裂かれる思いがしていた。地下室でのトラヴィスのストリートファイト中に発生した火災により、多くの仲間が被害を受け、自らも死をまじかに感じ、やっと思いでアパートに戻ってきた2人。何が大切なのか、自分は何をすべきなのか。そして、アビーは愛するトラヴィスのために何か出来るのか、思いを巡らせていく。

著:Jamie McGuire

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ビューティフル・ディザスターの続編です。この本、2013年12月10日に発売になっていたようなのだが、Wet Rush知らなかったよぉ・・・。一度読んだ本の続編発売にはいつも注意を払っているのに、見落としてたのか、つい先月、ビューティフル・ディザスター3部にあたる、トラヴィスの兄トレントン(Trenton)とキャミリー(Camille:通称カミ)の本が発売になり、その流れで、実は、2.5部なる中編小説が発売されていたことが発覚。あのトラヴィスをまた楽しめると知っていたらもっと早く読んでいたのに・・・と、ちょっと落ち込んでもみたり。そして、速攻Catch up。

地下室での火災からやっとの思いでで逃げてきた夜、2人は衝動的にラスベガスに飛び、結婚します。1部で結婚シーンは、多くを語られていませんでしたが、この本は、そんな2人の門出を切り取り、なぜ2人は急いで結婚しようとしたのか、アビーのトラヴィスへの思いに胸がキューとなり、トラヴィスのアビーへの思いに心が温かくなるストーリー。

19歳という若さで結婚を決意したアビー。この年齢での結婚に不安や戸惑いが無いと言えば嘘になるけど、彼女はトラヴィスの為に「今何が出来るか」を最大限に考えます。また、トラヴィスもアビーとの結婚で、大人の男性へと大きく成長していく。

ビューティフル・ディザスターの1部と2部を読んでから随分時間が経っていて、その間、いろんな他の作家の本を読んできたが、Jamie McGuireって、綺麗な文章書くな~と実感。もちろん、アビーとトラヴィス、2人の仲間たちは、若い今時な言葉を喋りますが、POVに関しては、品があるな・・・と感じました。エロに関しても、品を感じるので、多少言葉によるフィルターがかかってるけど(Wet Rush的にはもっドギツつくてもOK)。

A Beautiful Wedding: Beautiful #2.5 Imageそれにしても2人、熱々で、トロトロで、読者も一緒にとろけるようなストーリーです。読み終わったら、笑顔になること間違いなし。

Jamie McGuireは、この本の発売を記念して、ショートストーリーを、彼女のウェブサイトに無料公開していました。(こちら)。2人が結婚して初めてのバレンタインデーを綴った、これまたトロトロなストーリーです。アビーとトラヴィスがどの位トロトロなのか、A Beautiful Weddingとかぶるので、ぜひその雰囲気を味わってみてください。

そして、3部にあたる、トラヴィスの兄トレントンとカミのストーリー。あらすじを読むと、”The first heart-pounding new adult romance” だとか。初の胸高鳴るアダルトロマンス? エロが増えるってこと? そりゃ読まなきゃ。ということで、これから読み始めます。

“A Maddox boy will take you all the way to the edge, but if you go with him, he’ll follow you anywhere… And when a Maddox boy falls in love, he loves forever.”

トレントンとカミのストーリーの後、4部も出版を予定して模様。Maddox兄弟の長男トーマス(Thomas)の本らしく、アクションなんかも盛り込まれる予定だとか。たしかに、トーマスとトラヴィスの職業からしたら、そうなるわな(これまた楽しみだぁ~!)。

 


日本語版Beautiful Disaster / 訳: 金井 真弓 (楽天ブックス)

 
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