総合評価3: 伯爵とメイドの禁じられた逢瀬

2015年6月1日

伯爵とメイドの禁じられた逢瀬 1867年ロンドン。メイドのアメリアは、奉仕先の伯爵エイドリアンに思いを寄せていた。火曜日の午前中、仕事が休みのアメリアは、ロンドンの中心にひっそりたたずむ共同墓地で、エイドリアンを遠くから眺めるのが日課だった。顔をベールで隠し、本を読むふりをして自分の身分を隠し、いけないと分かっていながらも、彼も見つめずにはいられない。また、エイドリアンもその女性に魅力を感じ、自分のメイドと知らず近づいていく。

著: Charlotte Featherstone (訳 立石 ゆかり)

楽天ブックス | Amazon Japan

数日前に購入しておいたこの本、夕べ寝る前にサクッと読んでみた。

短編小説の面白さの一つのファクターとして、「読み終わった後もっと読みたいと思う余韻があるか」を重視してるWet Rushだが、この本、余韻満載~♪。その後気になる~♪

2人が結ばれた所で話は終わってるのだが、伯爵とメイドという言わばご法度な関係、いくら愛し合っていてもそう簡単には一緒になれんだろ。その後どうなるの?? と非常に気になった。

読者に余韻を与えるには、ストーリー自体の内容がしかっりしていないと、余韻その物が生まれない。そう言う意味では、登場人物のキャラや設定がしっかりしているんだとも思う。もちろん短編なので、物足りない、もっと説明欲しいと思った所もあるが、余韻を作るためにこの位でもいいのかな。

ヒーローとヒロイン、身分の差が障害と分かっていても、惹かれう思いがエロく表現され、でもエロ以外の背景説明もバランスよく盛り込まれ、ハーレクインデジタル、ひさびさのナイスチョイス!(あはぁ~果てしなく上から目線)

胸熱度
濡れ度
泣き度
総合評価

No Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください