総合評価3: 真夜中の誘惑: Midnight #2

2015年3月24日

真夜中の誘惑ポートランド警察殺人課に務めるバドは、今夜も捜査の一環でクラブを訪れていた。クラブで、その卑怯な雰囲気とはあまにも対照的な、美しい女性クレアを目にする。彼女の魅力にすっかり魅了されてたバド。またクレアも、絡んで来る他の男性客から自分を守ってくれたバドに、安心感を覚えていった。

著: Lisa Marie Rice (訳:上中 京)

楽天ブックス | Amazon Japan

Black Dagger Brotherhoodシリーズ読書中からの気晴らし第6弾。

Midnightシリーズの2部目、でございます。Lisa Marie Rice、時に文章にクドさを感じる時があるのだが、今回はそんなクドさがちょっと鼻に付いてしまった。

クレアは、大富豪の1人娘として生まれ、体が弱かった事から、ホームスクールで学校に行く機会に恵まれなかった。その後13歳になり、白血病におかされ生死の境を何年も彷徨い、10年という長い闘病生活の後、やっと健康と言える体を手にいれた。それ故、彼女への「自由」という思いは、人一倍強かった。

と、背景は十分理解できるのだが、「私は自由を求めるのよぉ~」という思いが、彼女のPOVのほとんどを占め、「もう十分分かったよ」とちょっと読んでて疲れた。

クレアとバドが出会ってから、目にも止まらむ速さで、2人は、熱く・エロく結ばれる。精力旺盛で、一晩に何度も、長くセックスが出来ると自負するバドだが、クレアとのセックスは、まるで童貞のように、自制が聞かない。そんなバドのPOVも「いつもは、違うんだぁ~。俺は、精力旺盛なんだ~」何度も繰り替えされ、「はいはい」と、ちょっとシツコイ。

特に、エロシーンに関しては、Wet Rush、「切羽詰った感」がどうも苦手。1部でも、「切羽詰った感」が結構続く。ストーリーの中に1度や2度なら、それも許せるけど、延々続くと、ちょっとイライラしてくる(笑)

Lisa Marie Riceは、エロの「切羽詰った感」を用いて、その位、2人は、熱く盛り上がってるのよぉ~と、表現していると理解は出来るが、濃密・濃厚な・エンドレスな、熱~いエロを好むWet Rush、どうも・・・嫌いとは言わないが、好みでない。

ストーリーは、1部の事件を別の角度から見た構成で、クレアは、1部のヒロイン、スザンヌの友達、バドも、1部のヒーロー ジョンの知り合いとい兼この事件の担当いうことで、別の側面を見る事が出来、なかなか面白かった。

胸熱度
濡れ度
泣き度
総合評価

No Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください