Wet Rush レコメン2015

2016年1月2日

皆さん新年明けましておめでとうございます。

実質2014年から始めたこのブログ、去年はやっと世間に知れ渡るようになったのか、アクセス数が飛躍的に伸びた1年でした。個人の趣味で始めたブログがここまで多くの方に見てもらえるのはうれしい限りです。その分自分のつたない文章で大丈夫なんかい? と自問自答もしたり。そこは皆さんの暖かい目に支えられるんだなとww。

しかし、去年Wet Rushが読んだ本の少なさにビックリ。洋書36、和書20、 計56冊ほどでした。自分では日々同じペースで読書をしていたつもりだが、言い訳(いやいや分析)してみると、2014年の暮れから読み始めたブラック・ダガー・ブラザース、今年の前半は、4部から13部まで計10冊を一気に読みました。このシリーズとにかく1冊が長い。1冊が普段長編と言われている本の2冊分位あります。その分本の総数が少ない結果に。その他個人的に何度か長期旅に出たり、比較的大きな仕事が舞い込んだりと、自宅のソファーのいつもの場所で読書をじっくり楽しむ時間が少なかったのかな。

それでも少ないながらも去年に引き続き2015年Wet Rushのオススメを以下で紹介します。


濡れ本部門

総合評価5星: Club Shadowland: Masters of the Shadowlands #1

Club Shadowlands: Masters of the Shadowlands #1

BDSMとはなんぞやという根本的な事を読者に分かりやすく解説し、シンプルなロマンスに明確なキャラの登場人物が整然とエロを実感できます。実はこのシリーズ現在10部まで続くシリーズ物。WetRushはまだ半分の5部までしか読んでいません。今年は最新作まで追いつきたいです。レビューはこちら


泣き本部門

総合評価5星: The Shadows: Black Dagger Brotherhood #13

The Shadows: Black Dagger Brotherhood #13
2015年はブラックダガーを追った年と言っても過言ではないWet Rush。とくに最新作のこの本は、読者の期待を裏切る結末に本当に泣かされた。また、今年の4月には次の14部目が発売になり、先月の12月は、スピンオフで別のシリーズ(Black Dagger Legacy)を立ち上げてしまった作者J.R. Ward。ブラックダガーシリーズが超ロングシリースになり、さらに枝分かれた別シリーズも始まり、まだまだ終わりを見ないこのシリーズ。これかもずっと追っていきたいです(レビューはこちら)。

去年は、ニュージャージーのブラックダガーが舞台とされる地にも行ってきた。ジャージーシティのその地区は、マンハッタンからハドソン川を挟んだ反対側で、お洒落なレストランや高層マンションが立ち並ぶ新開発地区。摩天楼を眺める絶景マンション群の最上階にヴィシャスやリヴェンジの家があるのかな…と想像してみたり。

 

総合評価4星: When I’m Gone: Rosemary Beach #11

When I'm Gone: Rosemary Beach #11
フロリダ州ローズマリービーチを舞台に繰り広げられるロマンスシリーズ。現在13部まで発売されていて、Wet Rushは12部まで完読済み。去年のレコメンでも1部を泣き本部門で紹介していたが、今年も引き続き11部を泣き本部門でご紹介。とにかく作者のAbbi Glinesがエモーショナルを書くのが上手い。簡単な英語で書かれているので、洋書に挑戦したい方におすすめのシリーズ(レビューはこちら)。


胸熱本部門

総合評価5星: Father Mine: Black Dagger Brotherhood #6.5

Father Mine: Black Dagger Brotherhood #6.5
不滅の胸熱ヒーロー。といえばブラックダガーのザディストではないかと。この本は3部の運命を告げる恋人の続編を描いた短編小説。不器用ながらも愛する女性と生まれてきた我が子のために頑張るヒーローが、めちゃくちゃツボです(レビューはこちら)。

 

総合評価4星: Ugly Love

Ugly Love

話題のイケメン!? ニック・ベイトマンで主演で映画化が決定しているこの本。ニックの人気がもっと注目されて、映画が成功すればきっと翻訳もあるだろうと、期待が大きいストーリー(レビューはこちら)。

 

総合評価5: パッション

パッション

もっと日本語訳の本も読みたいと思うのだが、次々出版される洋書に押されてなかなか読めないでいるWet Rush。そんな中読み友の方が送ってくださったこの本、本当に面白かった。訳本だと忘れるほどの文章に力強さ。去年一番印象に残る訳本だった(レビューはこちら)。


作家部門

ティファニー・ライス:もうこの方しかおりません!!

Tiffany Reisz

現在読書中のThe Original Sinnersシリーズ作者Tiffany Reisz。BDSMを題材にした黒い世界に神聖な白の世界を織り交ぜて、なんでもアリのエグ〜いエロに純愛を描いて、読者の想像を大いに刺激する適度な表現に韻を踏んだ美しい文章。文句なしです。日本でもThe Original Sinnersシリーズは2部まで訳出版されていますが、ぜひとも続きを出版して欲しい。

去年の暮れからThe Original Sinnersシリーズを読み始め、年をまたぎ今年もこのシリーズから始まり、どっぷり彼女の作る世界にはまっております。そんな中、先月発売になった、このシリーズの最終部The Queenは運あり直筆のサイン本を入手する事ができました。Wet Rushの一生の宝です。

そして、去年読んだ本の中で、一押しが、

総合評価5: The Saint: The Original Sinners #5

The Saint: The Original Sinners #5

エロに胸熱、エグさに美しさ、とにかく素晴らしかったです。ラストの最大の見せ場を盛り上げるためにその他のページは淡々を進みながら読者の高揚感を徐々に盛り上げるテクニックがなんともよかった。この本だけに限らす、シリーズ全体が他に例を見ないほどに斬新で、まったく別モノのロマンスといった感じ(レビューはこちら)。

 

総合評価4: Submit to Desire: The Original Sinners #0.7

Submit to Desire: The Original Sinners #0.7

これもよかった‼︎ たしかに他と一線を外したロマンスで、とっつきにくい方もいるのかもしれない。私もこのシリーズを読んだ当初は、理解力が足りていなかったが、今になってこのシリーズの良さを改めて実感しています。


それでは、今年エロくて泣けて、胸熱な本をジャンジャン読んで変態道を極めていきますので、宜しくお願いします!!!!

2016年元日
Wet Rush

胸熱度
濡れ度
泣き度
総合評価

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