映画: Fifty Shades Freed

2018年2月28日

昨日Fifty Shades Freed見に行って来ました〜。

今回行った映画館は、アメリカでも主要都市と言われるダウンタウンにある大きな映画館。昨日は、午前中仕事の打ち合わせがあり、都会に居たWet Rush、で、打ち合わせ終わりに昼食がてら、ホットドックに食らい付きながら、Fifty Shades Freedを見たろうと、映画館に行ったさ。

いくら平日の昼間だと言え、都会の大きな映画館、中には老人やら主婦やらと結構人がいたのよ。

それがね……な・なんと! 私独占!!

つまりFifty Shades Freedの観客は私だけ。そんな経験今まで無かったから、「え!? 本当に私だけ??」と、立ち上がってよ〜く客席見渡した事、付け足しておきます。

公開から、2週間程経過してるけど、この映画そんなに人気無いの? と、まず肌で実感。

で、ここからが本題、映画を見終わった感想は……。

この映画はどっち目線で見るかで感想が変わると思った。

A: 原作フィフティ・シェイズのファンで、原作の世界をビジュアルで楽しみたい派。
B: 映画が好きで、名作映画を求める映画ファンとしてこの映画を見る派。

あなたがA派の場合は、期待を裏切らない。

クリスチャン役のジェイミーは文句無しにカッコイし。映画の回想で1作目のフィフティ・シェイズ・オブ・グレイのシーンが流れたりするのだが、最初の頃に比べ今のジェイミーが若干老けてて、またこれが良い感じに歳を重ね、色っぽさ倍増。ちなみに筋肉も倍増。下の毛も1作目に続き再お披露目。そしてジェイミーの歌声がぁ〜。これは反則だった。「ギャーー」と映画見ながら雄叫び上げときました(なにせ1人なので、なんでもOkです)。

アナ役のダコダは今回特に綺麗だった。役造りで体鍛えたりしたのかな? あんな綺麗な体だったら、ヌードにもなりたくなる。女の私が見ても惚れ惚れする程綺麗でした。

その他も
ウェディングシーンねぇ〜
新婚旅行シーンねぇ〜
素敵な別荘からのエリオットのプロポーズ
ジャックの暴走、あら大変

そして忘れちゃイケナイ、Red Room of pain.

すべのシーンにおいて、原作のイメージを壊さぬ様、ディテールに注意を払ったのがよく分かります。ライティングやスクリーンの色合いなど手が込んでで、綺麗だった。

ただねぇ……。

もしB派だったら、スクリーンに物でも投げつけたくなるのではないかと。

今年もこの映画、ラジー賞とるな。

このレビューを読んでくれる人のほとんどが、A派だと思うし、もちろん私もA派だから、ネガティブな事はあまり言いたくなにのだが……それにしても酷かった。

とにかく、1シーンも物凄く短い。カット割り連発。エロシーンも「あッ」という間に終わります。レットルームシーンも推定10秒。ヨーロッパまでお金かけてロケしたんだから、もうちょっとじっくり見せてもいいんじゃい ? と思う程に、コマ割り紙芝居な映画です。

その原因は、原作の重要シーンと、さらに新たに映画で付け足したシーン、そしてエロシーンと、全部映画に入れ込んでるから、明らかに時間が足りず、原作を読んでいないとストーリーを理解出来ない仕上がりになってる。

原作に対する並々ならぬ強すぎる拘りと、凝りすぎたビジュアルで、肝心の映画としての面白さが完全に度外視された映画に仕上がってしまった模様。

何度も言うが、これでも、私もA派です。

そして、あなたも、あくまでもA派モードでこの映画を見て下さいな。


日本語版Fifty Shadesシリーズ / 訳:池田 真紀子 (Amazon Japan)




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