Club Shadowlandsの概要

2015年7月23日

現在9部まで出版済のMasters of the Shadowlandsシリーズ(10部目は来週7月28日発売予定)。

BDSMクラブで起きるロマンスを題材にしているのだが、現在4部まで読んで、クラブの概要が見えてきたので、以下にまとめてみた。

場所:フロリダ州タンパ郊外
話の中に海がよく登場するので、メキシコ湾沿いの比較的海に近い所と推測。

外観:中世の屋敷を思わせる3階建ての石作り。堂々の風格。

ちなみに・・・17世紀頃ヨーロッパ人の入植により築き上げられたアメリカ。それ以後アメリカが建国した約240年前以降、ヨーロッパ建設様式を用いた建物が数多く建設され、現在でも築100年を超える建物は、数多く存在する。

内装:これまた、中世のお城を想像させる、豪華なつくり。

  • 1階のメインホールは、円形の大きなバーカウンターを真ん中に、三方それぞれブッフェ形式の軽食が食べられるコーナー、ダンスフロア、ソファーとテーブルが数多く配置された、くつろぎコーナーなどがある。
  • 1階の奥は、それぞれのプレイルームがある。しかし壁の一面はガラス張りの窓になっており、外の廊下から中の様子を誰でも見ることが出来る。ガラス張りの窓は開閉式で窓を開ければ中のプレイの声も聞ける(美術館の奥行のある展示場みたいな物を想像)。
    • 産婦人科の診察台を配置した医者と患者プレイ用
    • オフィスの一室風な上司と部下プレイ用
    • Saint Andrew’s Crossやらスパンキング用の各種台や椅子
    • アリとあらゆるディルドやバイブを取り付ける事が可能な装置。
    • セックスマシーン
    • 壁が石作りで昔の地下牢獄を思わせる拷問部屋

    と、さまざまなBDSMに必要な装備はすべて揃っている(使用はすべて会員費に含まれる)。

  • バーカウンター近くか伸びるらせん階段を上がる2階、3階は、ホテルのような個室が用意されている。各部屋にはベットはもちろんバスルームやミニバーも完備しており、シッポリBDSMしたい人用に会員メンバーはいつでも使用できる。また、なんといってもBDSMクラブ、ベッドには紐が取り付けてあり、縛りプレイはすぐ対応可。
  • その他は事務所やプレイを監視するモニタールームもある。
  • さらに屋敷の奥は、BDSMクラブのオーナー、マスターZの住居。プールにジャグジーとまさに豪華な生活。

会員:基本的にClub Shadowlandsは「一見さんお断り」。

  • 通常は、現会員の紹介がなくては、メンバーになれない。
  • 紹介がない人は、年に一度だけ開催される説明会を通して新規加入申込みが出来る。
  • 実際の会員になるには、身体検査の結果の提示も求められ、性病を持っていなかなど厳しくチェックする。
  • 最終の判断は面接により、会員になれるか判断する。
  • 入会が認められたら、個々の特徴や要望(どこまでハードなBDSM希望かなど)も取り決める。
  • 会員費は、話の流れを踏んで、日本円で年間300万円前後だと推測(高い! 高級クラブってことだな)。

クラブのルールと概要:クラブには、皆が健全にBDSMを楽しむためのルールが存在する。

  • クラブ内では、安全面を考慮して、全員アルコールは一晩に2杯までしか飲むことができない(軽食とも会員費に含まれるので無料)。
  • クラブは男女のDom&Sub以外にも、男&男、女&女など組み合わせは様々。カップルで入会して、プレイを楽しむ場合もあるが、一人で入会して、クラブ内で相手を探す場合もある。
  • 手首に手錠を付けているSubはすでに誰かに属しているサインで、他のDomは手を出してはならない。正し、Domが事前に了承する事で、自分のSubに他のDomとプレイさせることもある(複数プレイも)。
  • クラブ内でのセックス(オーラルセックス含む)は、基本コンドーム着用が原則。カップルなどで他とセックスをしない人は本人達の同意の上でなしもある。
  • プレイ中、Subを身動きが取れない状態に縛ったら、絶対にDomはSubから離れてならない。
  • 数多くいるDomの中からマスターと呼ばれる人達は、現役マスター達の投票により、Club Shadowlandsのマスターとして相応しいと認められた人だけに与えられる特別階級で、現在は10人位いると推定(内2人は、女性Domme)。金色の腕輪を着用している。マスター達はバーテンダーを務め会員とコミュニケーションを図ったり、新人への教育やプレイルームでの不正をチェックする監視役など、若干クラブの経営に携わりもしている。
  • マスター達の主なお仕事は以下の通り。
    • プレイルームで、Subの要望を無視した行き過ぎた行為が行われていないかなど、定期的に見回りチェックする。
    • 経験の浅いDomに各装置の使い方、Subを縛る方法と注意点、プレイ中に特に注意する安全面などを主にレクチャーする。時にDomとしての立ち振る舞いやテクニックなどアドバイスをしたりもする。
    • 新人Subには、Subとしての心得や振る舞い(セーフワードの徹底など)や、人前で裸になりプレイを誰かに見られる事への羞恥心をなくすトレーニングなどを施す。トーレニングSubは金色の手錠を付け、さらに「赤=ハードプレイ可」「黄=ソフトプレイ希望」「緑=セックス可」を占めすリボンを本人の意志により、手錠に追加していく。マスターだけに限り、リボンの色に沿ったプレイをいつでもトーレニングSubに要求することが出来る。また、トレーナー マスターが了承すれば、他のマスターでないDomとプレイする事もある。

その他:衛生管理

  • ひとつプレイが終了するたびに、掃除と殺菌を徹底し、クラブがオープンしている間は、専用のお掃除部隊が常にスタンバイしている。道具も基本的に、使用後にすべて殺菌処理をする。
  • 2階・3階の個室には、常時着替えが用意してあり、会員は自由に使うことが出来る。

 

とまぁ~なんもとすごい世界ですww。もう、クラブで男が女にダンスを誘うような軽い感覚で、DomはSubにプレイを誘い、人前でジャンジャン鞭打ちやらセックスしちゃいますから。完全なるオープンフリーセックスな世界。4部までのヒロインは、Subに成りたてのほやほやちゃんが多いので、皆人前で裸になることへの抵抗感がすごく(当たり前だが)ましてや自分が感じてる所やイキ顔を人前に晒すことにものすごく恐怖を感じているよう。その反面、元々Subけがあるヒロインは、怖さとドキドキ感が入り混じった感情を実はいだいていて、その感情を読むのもこのシリーズの面白さのひとつ。

とにかく、支配と服従関係(Subを自分の足元に座らせるなんて行為は、ここでは当たり前)やDomの快楽に関する冷血っぷりやエロの激しさは半端ない。しかしストーリーのヒーローとなるマスター達は、Subを支配する意味をきちんと理解しているので、実はものすごくSubを労わっていることがよく分かる。激しいプレイの後、イキ過ぎで意識がぶっ飛んでるSubを毛布に包み抱きかかえて、ひたすら労わるシーンなんて、もうトロトロですよ(爆)。

さて、みなさん、Club Shadowlands行ってみたいですか?

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