総合評価3星:Lana

2014年5月5日

Lanaハワイで生まれ育ったラナ(Lana)は幼い頃から兄のように慕っていたアキラ(Akira)にいつしか恋心を頂いていた。ラナは18歳の誕生日に彼女の処女を奪って欲しいとアキラにお願いし、自分の思いを告白する。しかしアキラは18歳という若い未来あるラナの受け入れることに躊躇してしまった。ラナは失恋の痛みからハワイを飛び出しニューヨークで大人の女性へ成長していったが、心の中ではずっとアキラを思っていた。

著: R.K. Lilley

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R.K. Lilleyの本になんだかハマってしまい、Up in the Airシリーズの別のスピンオフ版も読みたくなって、ならばいっその事、Up in the Airシリーズは全部制覇するぞ! の勢いで読んでみた中編小説。100ページ程度の本なので、ストーリーの深堀は諦めるしかないが、それでもサラっと読めてなかなか内容もよかったです。

ラナは18歳の時の失恋の痛みから逃げるように、ハワイを離れ、大学・仕事に没頭してから8年という月日がたったある日、仕事で再び故郷のハワイに戻ります。そこでまたアキラと再会し、過去を後悔しているアキラと大人の女性となったラナがやっと思いをとげるストーリー。

アキラはラナをずっと思っていたにも関わらず、彼女からの告白を断ったのですが、彼の気持ちもなんとなく理解できてせつないな~~と。ラナより10歳年上のアキラ、18歳のラナの思いを受け止めて、未来ある彼女をハワイに縛り付けておくことは出来なかったんだよね。そんなアキラはラナを忘れようとしていたが、日本旅行の前にハワイを訪れたビアンカ(Bianca)とジェームス(James)にラナは今でもアキラを思ってると知らされ、動揺します。あれから長い月日がたっているのに・・・。

しかし、R.K. Lilleyはホント日本好きだな・・・と。アキラっていう名前もさることながら、彼は日系ハワイ人のハーフの設定。日本スパイスがすべての本にちりばめてあります。日本人のWet Rushはなんだか嬉しいぞ(笑)。

胸熱度
濡れ度
泣き度
総合評価

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