アメリカ人で工業デザイナーのジェイミーは、イタリア・シチリアで仕事と休暇を楽しんでいた。大学教授の祖父から、元教え子で現在検事をしている、ステファノ・レオーネに渡すようある本を頼まれた。なんとか検事に連絡を取ろうとするが、なかなかレオーネ検事に会う事が出来ず苛立ちを思えていた頃、やっとの事で検事に面会する事が出来たジェイミーだった。 著:リサ・マリー・ライス (訳:上中 京) 楽天ブックス | Amazon Japan 胸熱度濡れ度泣き度総合評価真夜中シリーズでおなじみのリサ・マリー・ライス。この本は結構薄い中編本。...
リサ・マリー・ライス作品一覧
Midnight Shadows: Midnight (3.5)
アレグラ(Allegra Kowalski)は、視力回復手術を受けてから、5か月が経としていた。術後のリハビリでは、常に夫のダグラス(Douglas Kowalski)が隣で支えてくれた。2人で訪れたギリシャの美しいリゾートアイランド、「患者と支える家族」の関係から、今一度愛を交わす夫婦に戻りたいと思うアレグラだった。 著:リサ・マリー・ライス Amazon Japan | Amazon U.S. 胸熱度濡れ度泣き度総合評価真夜中の天使の続編、短編小説です。 え、えぇ、現在Black Dagger...
真夜中の天使: Midnight (3)
2015年3月24日 | バニラ, 和書, 総合評価 4, 胸熱本
Navy seal時代の元上司ジョンが退役後経営するセキュリティー会社の共同経営者となったコワルスキは、ジョンの妻スザンヌがデザインを務めた、宝石展に出席し、スザンヌの友人で、盲目の歌手でハープ演奏者、アレグラに出会う。 著:リサ・マリー・ライス (訳 上中 京) 楽天ブックス | Amazon Japan 胸熱度濡れ度泣き度総合評価Black Dagger Brotherhoodシリーズ読書中からの気晴らし第7弾。ここまでくると気晴らしとか、どうでもよくなった(笑) 2部の真夜中の誘惑に続いて、3部も読んでしまった。...
真夜中の誘惑: Midnight (2)
2015年3月24日 | バニラ, 和書, 濡れ本, 総合評価 3
ポートランド警察殺人課に務めるバドは、今夜も捜査の一環でクラブを訪れていた。クラブで、その卑怯な雰囲気とはあまにも対照的な、美しい女性クレアを目にする。彼女の魅力にすっかり魅了されてたバド。またクレアも、絡んで来る他の男性客から自分を守ってくれたバドに、安心感を覚えていった。 著:リサ・マリー・ライス (訳:上中 京) 楽天ブックス | Amazon Japan 胸熱度濡れ度泣き度総合評価Black Dagger Brotherhoodシリーズ読書中からの気晴らし第6弾。...
真夜中の男: Midnight (1)
インテリアデザイナーのスザンヌは、祖父から受けついだ古いビルを改造し、自分のオフィス兼住居としていた。ビルの別のスペースを借りたいをスザンヌの前に現れた、大きな体に高圧的な雰囲気を醸し出す、魅力的且つ危険な男性、ジョン。彼は元Navy sealの中佐で、退役後セキュリティー会社を成功させたCEOだった。著:リサ・マリー・ライス (訳 上中 京) 楽天ブックス | Amazon Japan 胸熱度濡れ度泣き度総合評価Black Dagger Brotherhoodシリーズ読書中からの気晴らし第4弾(再読)。...