1851年、ロンドン。過去の傷から愛を遠ざけ、音楽に打ち込む日々を送るペイシェンスは、姉の夫の弟、マシューに出会い彼の魅力に魅了されていく。マシューは、伯爵の息子として育ちながら、卑しい出自が世に知られることとなり、自暴自棄になっていた。2人は、現実から逃避するように溺れ、支配と服従に悦びを覚えていく。 著:リサ・ヴァルデス (訳: 坂本 あおい) 楽天ブックス | Amazon Japan...
ペイシェンス 愛の服従
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2017年3月21日 | BDSM, 和書, 濡れ本, 総合評価 2
1851年、ロンドン。過去の傷から愛を遠ざけ、音楽に打ち込む日々を送るペイシェンスは、姉の夫の弟、マシューに出会い彼の魅力に魅了されていく。マシューは、伯爵の息子として育ちながら、卑しい出自が世に知られることとなり、自暴自棄になっていた。2人は、現実から逃避するように溺れ、支配と服従に悦びを覚えていく。 著:リサ・ヴァルデス (訳: 坂本 あおい) 楽天ブックス | Amazon Japan...
2015年10月5日 | バニラ, 和書, 泣き本, 濡れ本, 総合評価 5, 胸熱本
1851年、ロンドン。未亡人のパッションは、ロンドン万博の会場で青い瞳の男性マークに出会う。2人は磁石のように引きつけて止まない欲望に身を任せ会場内の間仕切りの裏で激しく体を重ねた。1度の交わりが2度、3度と繰り返され離れる事ができない関係に。しかしパッションとマークには辛い運命が待ち構えていた。 著:リサ・ヴァルデス (訳: 坂本 あおい) 楽天ブックス | Amazon Japan 胸熱度濡れ度泣き度総合評価皆さん、激しくお久しぶりです。なんと!ブログ更新1ヶ月ぶり!!...