Take a Chance: Rosemary Beach (7)

2014年10月4日 | 洋書, 総合評価 3 | コメント0件

Take a Chance: Rosemary Beach #7

グラント(Grant Carter)は、美しいハロー(Harlow Manning)を一目みた時から、彼女の魅力に魅せられてしまった。彼女に会いにフロリダ ローズマリービーチからカルフォルニア ロサンゼルスまで幾度となく出向き、彼女にアタックする。そんな時経験した友人の死、彼の死を悲しむ人達を目の当たりにし、グラントはハローに溺れていく自分に恐怖を感じるようになっていた。

  • 胸熱度 60% 60%
  • 濡れ度 60% 60%
  • 泣き度 15% 15%
  • 総合評価 50% 50%

ずっと待ち望んでいた、Rosemary Beachシリーズ。グラントとハローのストーリー!!。相変わらず、作者アビー・グラインズの英語が非常に簡単で、シンプルで、サクサク読めてしまう(原書に挑戦したい人におすすめのシリーズです)。

レビューの前に、今回のヒーローとヒロイン、とその周りの主要登場人物を簡単にご紹介。

  • グラント:1部~3部のヒーロー、ラッシュ(Rush)の元義理の兄弟。グラントの父とラッシュの母が離婚したことで、兄弟ではなくなたが、その後も親友として仲がいい。
  • ハロー:ラッシュと父親が違う彼の妹、ナニーテ(Nannette)の妹。ナンとハローの父は、世界的ロックスターで、ラッシュの父も同じロックバンドのメンバー

とにかく、このRosemary Beachシリーズの家族構成がものすごく複雑なんで、上記を読んだだけでは、確実に皆意味不明だと思う。登場人物相関図でも作りたい勢いだが、そこは、あまりレビューと関係ないので、軽く流してください(笑)。

1部~3部ではラッシュと、ヒロイン、ブレア(Blaire)が右往左往 しているのを支えたグラント。その時のグラントは、もっとスマートで賢いイメージがあったのだが、この本を読んで、ちょっと(いやぁ、かなり)Wet Rushがっかりしてます。

ハローに一目ぼれしたグラント、それ以後、ハローにアタックして、2人の距離は近くなって・・・の始まりは、ロマ本お決まりなのだが、2人の距離が近くなった直後、グラントの友人が海で溺れ死んでしまう。友人を死を悲しみ苦悩する人達を目の当たりにした時、グラントは、ハローを愛する事に恐怖を覚えてしまう。「いつか、ハローが、自分から去ってしまったら」、「彼女が命を落としてしまったら」。その時の自分の落胆は図り知れない。ならば、1人の女性を深く愛するのは避けた方がいいのではないか。

う~ん・・・理屈は分かるのよ。

でもさぁ、人間だれでもいつか死を迎えるんだから、それを恐れて人との係りを避けたら、何も始まらないじゃん。

で、グラントがとった、ハローを忘れる方法は、ハローの姉(ラッシュの妹)、サイコビッチとして汚名名高い、ナンと関係を持つこと。厳密には、グラントがハローに出会う前から、2人はセフレの関係にあったようだが、グラントがハローに恋したら、ナンとヤルのは、ご法度でしょ。

もちろん、ハローは、グラントとナンの関係を知るわけで。グラントに裏切られたと感じるんですよ(当然だな)。

なんとなく、全体を当して、グラントの浅はかさが、鼻に付く本だった。

それでも、彼の過ちを受け入れるハローの心の広さと、ハローの両親を通して伝えた、作者アビー・グラインズのメッセージ(グラントの恐怖心に対する答え)が、ジーンときたりと、高評価の所もあったり。

おそらく、この本の続編8部で、グラントは成長し、男を上げると期待しときます。

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