Tied: Tangled (4)

2015年11月10日 | バニラ, 洋書, 総合評価 2 | コメント0件

ドリュー(Drew Evans)とケイト(Kate Brooks)の間に生まれた息子のジェームス(James)が2歳に成長しようとしていた時、ついに2人は結婚をいう道を選択しようとしていた。結婚式を間近に控え、バチュラー&バチェロレッテ・パーティー(注)の為にラスベガスに向かったドリューとケイト、そして仲間達。旅は最後にもう一度2人にとって大切なモノを確かめあうことになる。

  • 胸熱度 20% 20%
  • 濡れ度 20% 20%
  • 泣き度 10% 10%
  • 総合評価 20% 20%

エマ・チェイス「もつれた関係」のTangledシリーズ続編、4部目。さてさて、ドリューとケイトの破茶目茶ラブコメはこれが最終部。やっと2人は結婚に踏み切ることに。

結婚式を一週間前に控え、バチュラー&バチェロレッテ・パーティーのためにラスベガスに遊びに行くドリューとケイト、2人の仲間達。男女それぞれのグループに別れ結婚前最後の独身をエンジョイします。しかし以前ケイトの浮気を無意味に疑い、早とちりな行動でケイトを傷つけてしまった過去のあるドリュー。女達だけの夜遊び、クラブにお酒、ストリップバーなど不安要素は盛り沢山。過去のドリューを知るケイトもまた辛い思いをさせられるのではと不安を抱え。

ザクッ〜〜と簡単に説明するとこの本の大きなキーワードは、「信頼」。

もしかしたら相手が浮気するんじゃないかぁ…とか、相手を信頼しきれない思いや、自分への自信のなさなど、もう2人には子供もいて、来週には結婚するんだから、今更何オドオドしてるんじぁと、自分の相手を思う気持ちへの確信と相手への信頼を強めるという話。

と、そのコンセプトとラブコメ満載の面白さは認めるのだが…Wet Rush的には、ちょっと飽きてもうた(^^;)

笑いや、小気味良いリズムある言葉、ウイットの効いた比喩や例え、最初は新鮮だったけど、根底にあるのはストーリー(小説なので当たり前だが)これが面白くないと、結果飽きるね。そう意味ではこのシリーズ、ドリューとケイトの恋愛3部作は長すぎるかも。

面白いのは良いのだが、この本に関してはストーリーの基本のプロットが弱過ぎて退屈だったな。

Kindleで読んでいたら、気がついたらYutubeとか見だしたり、妄想始めたり(笑)と、まったく読書が進まなかった。

寝不足しても食事を抜いても今すぐこの本を読みたい! ! 読みたすぎて仕事をサボる口実を本気で考える程に夢中なる本ってまれにあるけど、これはちょっと違ったかな。

このシリーズまだ続くっぽいけど、もうドリューとケイトはいいよ。他の登場自分でラブコメ進めて〜と思ってみたり。

(注)バチュラー&バチェロレッテ・パーティー
結婚前の独身最後を楽しむパーティー。ストリッパーと羽目を外す事もある。男性のパーティーは、バチュラー、女性のパーティーはバチェロレッテと言う。

日本語版 Tangled / 訳:出水 純(Amazon Japan)

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